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基幹相談支援センターについて
平31年4月1日より、地域における相談支援の中核的な役割を担う「熊谷市障害者基幹相談支援センター」を開設しました。
障害者基幹相談支援センターでは、社会福祉士、精神保健福祉士などによる専門の職員が障害をお持ちのご本人やご家族、関係機関などからの福祉サービスの利用、日常生活上の困りごとなど、さまざまなご相談に応じます。また、障害のある方々が安心して暮らしていけるよう、相談支援事業所や関係機関と連携し、地域における中核的な役割を担っていきます。
総合相談・専門相談
暮らしのことや経済的なこと、将来的なこと、まずはどこに相談すれば良いかわからない方への総合的・専門的な相談支援を実施します。
障害の種別に関わらず、各種ニーズに対応できるようにしていきます。
基幹相談支援センターは、当事者の方はもちろん市民の方や障害福祉に係わる各事業所の方もサポートする窓口です。様々なご相談に対して、必要な助言や関係機関のご紹介をいたします。
これからの生活が不安で何から手を付けたらいいのでしょうか?
親なき後子どもがひとりで生活できるのかしら・・・?
地域の相談支援体制の充実
熊谷市内全体の支援力アップを目指し、関係(機関との連携を強化します。また、相談支援事業者を対象にスキルアップの研修を実施します。
熊谷市障害福祉連絡会(通称くまとも)を開催。
令和元年9月開催「防災について」
熊谷市相談支援事業所連絡会議の様子
大里地域自立支援協議会との協力
相談支援事業所との連絡会の場や、個別支援会議などから把握されたニーズを地域課題として整理し、大里地域自立支援協議会での解決に向けた検討に繋げていきます。
熊谷市では、障害者(児)の相談支援事業所の他、就労に関する部会(就労部会)と、生活部会(グループホームや入所施設を対象として暮らしプロジェクト。児童発達支援施設と放課後等デイサービス事業所を対象とした子どもプロジェクト)が定期的に開かれています。
各部会の開催の様子。
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